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さて、前の記事でも書きましたが、忙しかった今週も一段落、今日は暇な時間が出来ましたので見に行ってきましたよ、ヱヴァンゲリヲン新劇場版!
本放送はもう12年も前のことなんですねえ。当時まだ小学生だったにも関わらず2話の戦闘シーンでがっつりハマってしまい、その謎が謎を呼ぶ展開に心躍らせ、最終話見逃して涙したのが懐かしい限りです(ちなみに他にイロウル、レリエル戦を見逃してて存在を知らなかったり)当時はこのエヴァネタに付いてきてくれる友達がいなかったのですが、中学生になって話通じる相手が出てきてからは謎本買い漁ったり、謎について延々と討論したり、遅れてやってきたエヴァブームに乗ってた人間というわけです。

旧劇場版に関してはDVDもちゃんと確保して、あの血まみれ絶叫まみれの展開を何度も見てきたため、どんな展開でもどんと来いな感じで見てきたわけです。
ちなみに見に行ったのはMOVIX八尾。梅田の方が便利なのですが、シアター自体が狭いのと座席数少ないと評判なため出来ればシネコンに行った方がいいようです。なんばや天王寺の大阪市内にある大型劇場で配給すればそれこそ満員御礼なのに、何故でしょうねえ。
関連グッズやパンフレットはすでにほぼ完売状態。入荷未定と残念な結果になってたのでこれから見に行く人は注意した方がいいかもしれません。


以下ネタバレになるので、まだ見てない人は注意。

さて、リニューアル版ということで最初からシナリオをやり直していくわけですが、第4使徒になっちゃったサキエル、第5使徒シャムシェル戦に関しては非常に焼き直し感、総集編としての印象を強く感じました。
特にサキエルに関しては既にフィルムがすり切れるほど何度も目にしてきた場面とあって、お腹いっぱい。個人的な趣味でコンソールとかそういうNERV装備に異様に注目してたりしてたのであんまりよく覚えてなかったり(´・ω・`)そのコンソールを含めて装備、大道具関連に関しては予算が逼迫してたらしいTV版と比べて格段のレベルアップを感じます。総CGで描かれているのか近未来の雰囲気が出てて非常にいい感じ。第3新東京市のシーンなどは表現したい未来都市を完全に描かれたように思えます。

シャムシェル戦を抜けると見えてくるのですが、前と比べてですが今回のシンジ君は割と強い子になってます。どっちかと言うと漫画版のシンちゃんに近い感じがしなくもない。尺の問題で葛藤の部分が割かれてるっていう面もあるのでしょうが、後ろ向きにも前へ進んでるのが実感できます。まあ、それでも相変わらず余りにも気弱な子なのですが。

今回の見どことはやはり第6使徒ラミエル襲来からヤシマ作戦にかけてでしょう。ここに見に行く意義が全て集約されてると言ってもいいと思います。前半の山でもあるこの話、展開自体はTV版と同じものの、描写の仕方は激変してます。何よりラミエルさん、旧作では素粒子ビーム飛ばすのとドリルでガリガリ穴を掘るだけと、動きに関してはものすごく地味な使徒でしたが、今回は動く動く、いや動くって言うかグリグリ変形してもう百変化。ラミエルのパズル出せば売れるんじゃるまいか。地味な奴が一転人気者になってしまった……

ヤシマ作戦自体もあつい、旧作で省かれていた作戦実地に向けての色々な作業が、ただの作業なのに熱い。こう大きなモノが地響きを挙げて作業をしてる姿って何かホントに心躍りませんか!?
またこの辺は劇場ならではの表現として音響効果が素晴らしい。こればっかりは自宅でDVDで見るのでは感じられないない気がします。重機の音、オペレーターの声、攻撃のたびに響く重低音、これだけでご飯3杯はいける!

一回目の狙撃失敗後のシンちゃんはこれまた、これまでのシンちゃんとは一線を画す立ち直りの速さを見せてくれます。主人公らしいと言えば主人公らしいけどちょっと違和感を感じてしまう人もいたかもしれませんなあ。

さてエヴァと言えば謎。本編に関わる謎の部位は大きく旧作と書き換えられている感じがします。
ミサトさんがセントラルドグマの中身を、しかもアダムではなくリリスと言うことを既に知っている世界。使徒の番号がずれた理由である謎の第3使徒、それに伴って17から13に減ってしまった数も気になります。そして最後に控えるは旧作の仮面を被った月面のアダム=リリス(?)と、閉じた棺と開いた棺。その中のカヲル君。「また3番目とは。本当に因果な子だね、君は」との発言。公開直後からよく聞く話ですがエヴァ世界のループ論、これが流行っている理由が最後のシーンだけでよく分かりました。
次回予告に関しても謎の天使のシルエットとかエヴァ6号機とか、もう何が何だかな状況に新キャラ投入ですか!?
謎が謎を呼んで本当にあの頃のワクワク感が帰ってきたように思えます。そりゃエヴァ板が大盛況になるのも納得ですよ。

前半の不満を後半でひっくり返された今回の映画。本当はやりたかったことを余すところ無く、とまではいきませんが、可能な限り本来の(とされる)企画を実行している感じがします。それを踏まえて流石エヴァという感想を抱かずにいられません。もし放映館が広がったらもう一度見に行ってもいいと思える出来と言えましょう。
日本のアニメの歴史を変えたと言われるこの作品、TV版でも劇場版でも本来の結末に届かなかったこれまでと違い、今回こそ真の終局を迎えられることを信じて、次の「破」を待とうと思います、地元に帰ってても見に来ますよ、大阪か神戸に!
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テーマ : 新世紀エヴァンゲリオン - ジャンル : アニメ・コミック

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