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灼眼のシャナXⅦキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
本当に、本当に1年ぶりの本編が載った新刊17巻です。アニメ2期の間に予想された続刊が1冊も出ず、そのあとも短編集が1冊出たのみで明らかに発刊ペースが落ちてきているところが気になるところですが、何はともあれ本編が進んだことは喜ばしい限り。

灼眼のシャナ 17灼眼のシャナ 17
(2008/11/10)
高橋 弥七郎

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以下ネタバレですので未読の方は注意。
前巻が物語を大きく動かす『動』の巻とすれば、今回は『静』の巻でしょう。いよいよ目前に迫ってきた最終決戦に向けて各々がそれぞれの思惑に沿って布石を打ち、行動を開始するまでを描いておりました。これまでの本編・短編両方で存分に振りまいた伏線を目一杯回収しながら物語は進んでいきます。

いや悠二は立派なラスボスになったもんで。今回は蛇が前面に出ていたため、二面性を持ったキャラとしてのインパクトに欠くような印象があります。この悠二に受けた印象は全体にも言えることで、今巻の第一印象は物足りなさなんですよねえ。激動の16巻と比べると仕方がないし、そもそも幕間的な位置づけもあるでしょうからこんなものなのかもしれませんが……

シャナは完全に囚われのお姫様モード。もっとフェチっぽいシチュエーションを想像していた自分は汚れてます、本当にスイマセンでした!内面的にも外面的にもヒロインヒロインしてたシャナ。『最強の自在法』の本質に気付いたものの今回の彼女は殆ど活躍の場は無し。もう少し何らかのアクションをするかと思いましたが、今の状態ではあれが精一杯と言ったところか。

その他の面々も最終決戦に向けての下準備がメインです。懐かしい名前を見てニヤニヤしたりしてた自分は非常に気持ちの悪い奴にしか見えません。人間側の面々は精神的に成長して伸びしろ少なくなってきているあたり終わりを感じさせます。第2の主人公とも言うべき佐藤以外は印象薄なのが正直なところ。もうちょっと少年少女らしさを残しても良かったんじゃないかなあ……

次巻以降はフレイムヘイズ兵団と仮装舞踏会の大戦が始まり、その裏をかいて盟主の大命遂行と、ヴィルヘルミナ一派のシャナ奪還大作戦が進んでいく。後者がメインで前者が幕間と言う構成で展開、と言う形になりそうです。ソースは失念してしまったのですが、確か担当編集者の発言によるとシリーズは20巻を超える予定だったはず。これまでの法則に従えば20巻は過去編(多分祭礼の蛇と仮装舞踏会関連か?)と言うことになりそうですので21巻あたりで完結を予想しています。と言うことは後4巻、だいたい後2年前後かな?
ここまで来たら間に短編を挟むと行った無粋な事をせず最後まで駆け抜けて欲しい限りです。
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テーマ : ライトノベル - ジャンル : 小説・文学

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