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NHKの番組って面白いですよね。バラエティやドラマに今ひとつ興味が持てない自分はニュース9から日付が変わるまでNHKに合わせっぱなしの時が結構あります。で、月曜日はNHKスペシャルの日。生まれたときからネット環境がある『デジタルネイティブ』という若者についての特集でした。また新しい用語ができてる……(NHKが作ったワケではないらしいですよ)と思ったんですけど、まあ世代間の差異を強調するにはそういう言葉を作る方が分かりやすいからですかね。

デジタルネイティブとはどんな人たちかと申しますと、上記の様な物心付いたときからネットの環境が存在する若者の世代で、
1.現実とネットの区別をしない
2.情報コストは無料だと考える
3.年齢肩書き職種などにとらわれない

という3つの特徴を持っているとされているそうです。
これに従えばネットにどっぷりとは言え普及開始時に小学生で、始めたのが中学3年の春だった自分はネイティブじゃないんですね。某所で言われてた言葉を借りるとすれば「デジタル移民」とかですか?(これもちょっと違う気がするけど)

このようなデジタルネイティブの若者達は物怖じすることなくネットに露出し、ネット上の人々とネット上で完結したコミュニケーションを取りながら、事業であったりNPO活動を展開しており、現実の世界にも影響を与えている、と言うのが大体の要約です。

個人的には世代間よりはその人がネットで最もよく触れた文化の影響が大きな差異を産むように感じています。ネットを存分に利用している世代にしても、匿名掲示板でネットのいろはを学びコテハンを名乗ることですら恐ろしいと調教された教育された我々と、顔出し上等なニコニコ・Mixi住人とではネットに対するスタンスがかなり違いますし(更にパソ通を経験した方々との差異も存在するはず……自分は利用したことがないため把握できませんが)。いや、でもその文化が流行した時代によって触れる文化というものは変わるから、やっぱり世代間の差異って表現が出来るのかな?

番組としては、そういった差異よりも行動力の方に目が行ってしまう構成だったように思います。まあ事業やら団体活動に関わってる人を中心に取り上げてたのと、実況してたところの自虐プレイに当てられた結果ですが……(+自分の現状)
結局どの文化を、どのコミュニケーションツールを背景にしたにしろ、行動を起こさねば物事は変わらんわけですよ。ネイティブの人たちはそれがネットを舞台としてるだけで、やってることはこれまでの人々と何にも変わってない。彼らのやり方は今は奇特に見えますが文化の変化というものは得てしてそういうものでしょうし、番組の雰囲気の様に特別視する必要は無いって事でいいんじゃないでしょうか。

世界には必ずどこかに「今作られつつある部分」がある
最初はぶさいくに見えるだろうが
新しい力はいつもそういうものなのだ (衛藤ヒロユキ『魔法陣グルグル』第9巻26Pより)

この台詞で綺麗にまとまりませんか、まとまらないかorz
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テーマ : NHK - ジャンル : テレビ・ラジオ

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