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※注意!


午前5時頃発酵した頭で書いた文章なのでめためたです。
ギップルが登場しそうなクサさです。

泉へ勢揃い、もう名前は言えますよね?不自然な霧、後フロエ自重せよ
ついにコールテンペストの面々は選択の時を迎えました。
色々あったなぁ、ホントに。
泉での会話後半は非常に分かりにくかったのですが、つまるところ「落ちていく」ってのは純粋に「シムーンで飛べなくなる」と言う意と、「少女から大人になる」って事を両方含んだ言葉なんでしょうね。
巫女としての少女時代に、シムーンと仲間と過ごした日々に、全てに別れを告げ大人になる。
その人生の変革、大きな苦しみを伴うその中で、彼女たちは藻掻くのです。
でも先に待っていてくれる人がいるならば、共にいてくれる人がいるならば、奈落の底でもなんとかやっていけるかもしれない。
カイムが発した台詞はアルティへの姉としての愛情からのものだと信じたいと思います。


少女の慟哭、大宮煌ユン
泉の番人となることを選んだユンは、これからも永遠に少女の慟哭を聞き続けることになるでしょう。
運命の皮肉か、選ばないことを選んだ彼女が、選べない者に選ぶ手助けをすることになります。
「私はここにいる」
ある意味コール・テンペストの中で最も大人への道を駆け上がった(彼女らに合わせれば「落ちた」)のは彼女ではないでしょうか。


教えてネヴィリル
そして我らがシヴュラ・アウレアとアーエルさん。
二人ともストレートだ!ノーガード戦法だ!
チキショー、入り込む隙間すらないラブラブっぷりです。


原画監督が最も力を入れたらしいカット
艦長とグラギエフ。
この二人は最後まで良き保護者でした。(もちろんワウフ艦長も)
って最後の最後にあっー!
まあ、シヴュラ時代から既にこの二人は恋人とかそういうのを超越した間柄の模様ですから……


踊らないか?チキショー、パラ様万歳!
帰ってきたみんなとパラ様。
フロエとヴューラさんが男で、後のメンバーが女。
割合がまああれですが、この組み合わせは妥当かな?
姉妹は姉妹であることを選択し、モリナスは彼に答えを返し、
そしてパラ様は本当に愛されることを望んだ。
その結果が、女性だったわけですね。
っていうかこの時のパラ様の表情は反則。


壁越しのキス
が、平穏は長く続きません。
泉に行っていない二人は連行の後幽閉。
二人を阻む鉄の壁、だがしかし、もはやあってないようなモノ。
壁越しのキス。他のアニメでやると小っ恥ずかしい&失笑だけの場面ですが、
シムーンだとなんだかすごく説得力があるのは何故でしょうか?


「それが今できる精一杯のことです」お別れの時
二人できっと……

夕日の中の脱出劇と別れ。
相変わらず嶺国の巫女はこういう荒事に異常に強いですなあ。
このシーンはBGMとのシンクロ率が桁違いに高い。これまでの放送の中でもトップクラス。
大人二人は格好いいし、それぞれとの別れは感慨深いものがあります。
アーエルとネヴィリルはみんなの今を受け取って飛び立っていきました。

最初に書いた「落ちる」の逆と言えましょう。
彼女らは少女であることを選び、皆のように落ちることなく「飛ぶ」ことができる。
別世界への扉を開くであろう彼女たちは永遠の巫女として、
皆の肖像として、きっとあの世界から消えてしまうでしょう。
だから「さようなら」そして自分たちの少女時代に「さようなら」


ユン以外みんな成長してるっふ、フロエが!?

25話にしてこれが実質的最終回と言って過言でないと思います。次回はエピローグってことでしょうか。
割と進行に余裕があって、内容としてはゆったり。制作はオペレーションタイトロープだったそうですが……
結局、お話としてはSFものでもなく、軍記物でもなく、百合も要素だけにとどめ(結局百合らしい百合じゃ無いんだよね)、「多感な少女時代の終わり、大人になること」と言うところに落ち着いた感じです。
小難しい台詞の割に取り扱ってる内容はよく言えば王道、悪く言えばありきたりなので大きなカタルシスを望んでいた視聴者にとっては微妙かもしれません。
女の子も沢山出てきましたが、ある意味これも「萌えアニメに宣戦布告」的な雰囲気を醸し出している気がしました。
どこかがよいか、と問われるとまた答えにくい作品でもあります。何というか雰囲気なんですが、それを言葉にしにくい。
つまるところそれが「美しければそれでいい」なところがなのだろうか!?
作品としては演出・BGMの水準がかなりよかったと思います。特にBGM、あのタンゴの響きが雰囲気にぴったりと合っていました。ちなみにシムーンのサントラは割とTVで使われてたりするので耳にすることもあるかも知れませんw
時折挟まれる劇画はタイミングが微妙なのが多かった……今回のようにがっちりはまる時とそれ以外の差が大きかったのが少々問題でしょうか?
総合的にはここ近年のオリジナル作品では間違いなく五指に入る作品だと確信しております。
隠れた名作として名を馳せることを願いつつ次回を待ちましょう。


魂は共にある……かもしれないすごい、性的です

アイキャッチは相変わらず素晴らしい。ユンはマミーナ達に会うことができたのでしょうか?



ラスト一回実況できないのが異常に悔しい……(´・ω・`)

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